淺井 都
中国在留邦人のメンタルケアに尽力する精神科医 淺井 都
2004年、医師免許を取得し、2010年に精神保健指定医、2011年に精神科専門医・指導医認定を受けた。
15年以上にわたり、多様な臨床現場で、幅広い年齢層に対する精神科領域の診療経験を蓄積してきた。
2022年3月、夫の上海赴任を機に仕事を辞め中国へ渡った。現地でメンタル不調に苦しむ多くの邦人の存在を知り、2023年1月に臨床現場へ復帰した。
現在は、パークウェイ病院で、物理的環境と文化的背景を共有する上海日本人コミュニティを中心に、精神科医療を提供している。